内科について
風邪などの体調不良から、高血圧や脂質異常症、痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病まで、幅広く診療を行います。
何科に行けばいいか分からないときや、健康に関するお悩みや疑問もぜひどうぞ。
※発熱や感染症症状のある方の診察は完全予約制です。来院前に必ずお電話(084-983-1159)くださいますようお願いいたします。
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こんな症状がある場合、
ご相談ください。- 風邪の諸症状
- 生活習慣病
- 頭痛
- 発熱
- のどの痛み
- 吐き気・嘔吐
- 胸の痛み
- お腹の痛み
- 便秘・下痢
- 全身の倦怠感
- 動悸・息切れ
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生活習慣病について
生活習慣病とは文字のとおり、食習慣や運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が発症の原因となる疾患のことをいいます。
当院では、その中でも高血圧・脂質異常症・痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病に対する治療を行っています。
また、糖尿病を専門とした糖尿病内科もございます。お気軽にご相談ください。-
2型
糖尿病日本人の糖尿病の中でもっとも多いのがこの2型糖尿病です。生活習慣病の代表的な一つであり、主に中高年以降に多い病気ですが、最近では若年層の発症も増加してきています。食生活や運動不足などの生活習慣やストレス、また遺伝など様々な要因が組み合わさり起こると考えられています。
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高血圧
高血圧とは、慢性的に血圧が正常より高い状態をいいます。安静にした状態での収縮期血圧が140mmHg以上、または拡張期血圧が90mmHg以上の場合、高血圧と診断されます。
高血圧そのものに自覚症状はありませんが、放置することで「脳梗塞」や「脳出血」など命に直結するような大きな病気に繋がることもあります。そのため、高血圧は「サイレントキラー」とも呼ばれています。家庭でも血圧測定を習慣化する事で、早期発見、早期治療につながり、また治療が上手くいっているかどうかの確認もできます。 -
脂質異常症
脂質異常症とは、血液中に含まれる中性脂肪やコレステロールなどの脂質代謝に異常が発生している状態のことをいいます。
高血圧や糖尿病と比べてあまり知られていませんが、食生活の欧米化や運動不足などの生活習慣の乱れにより、患者さんの総数は年々増えています。脂質異常症そのものに自覚症状はないものの、放置すると動脈硬化を引き起こしやすくなります。健康診断などで異常を指摘された場合、放置せず早めに受診してください。 -
痛風(高尿酸血症)
痛風とは、尿酸が体の中にたまり結晶になって激しい関節炎を伴う症状が出る病気です。男性に多く、ある日突然腫れと激痛が起こります。風が吹いても痛いということで、痛風と呼ばれるようになりました。
そんな痛風の予備軍として、高尿酸血症があります。尿酸値が7.0mg/dLを超えた場合に診断され、痛風をはじめとした様々な合併症を引き起こす可能性があるので注意しましょう。生活習慣の改善と薬物療法を中心に治療を行います。
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